いわゆるネトウヨと言われる僕が普天間基地の辺野古移設に断固反対してアンチ安倍総理になったワケ
どうもです。
どうもですといったところでGoogle検索で「性癖 遺伝」と調べてきてこのブログを見る100%の方がこの記事
この記事を読んで軽やかにブラウザバックするこのブログ。誰も読まなくても俺は困らん。怪文書ブログです。
さて本題。
私、いわゆるネトウヨとレッテルを貼られるような人物でして、ええ。
いやクソウヨ(真偽不明な情報をけしからんとリツイートするおじいちゃんのアカウントかな?みたいなやつ)や僕が思うネトウヨ(韓国断交とかいっちゃうアホ)とは違って、韓国レーダー問題は韓国に対して消極的強行で挑むべき、とか左翼は国旗を掲げろ!とかそういう感じのナチュラルなやつ、いわゆる日本人であればこう思うの当然じゃない?というのをツイートしてはネトウヨと言われる、そういうネトウヨでした。
安倍総理に関しては、インフレに向けて行動しろや、何TPPで知的財産権なんか改正してんねん、消費税10%とかアホかよ死ね程度の文句はあるものの、まあでも麻生さん以外の他よりマシだし、いいんじゃない?程度の考えでした。
さて、沖縄はどうかというと、、、
いやいいんじゃない?と思ってました。
中韓がなんかきな臭いし。
サンゴが...いやどうでもええやん。
反対派がデモ...それ中韓のスパイとか反原発のアホどもやろ?なんか物騒やし県民おらんやん!
思ってました。
私、実は社長でして。
規模小さくてもある程度大きいところと協力して事業進めるくらいの感じの会社でして。
まあ人と会う。
いうて沖縄とか政治話は滅多にはしませんけれども。
有名どころでいうと某財団のS家のお方と飲み行かしてもらったりとかまあ釣り合わんどころか見上げすぎて首が痛くなるくらいの方と割合会う。謎人脈。(ただし事業に活かせてない。エコっていうか低利益。)まあ隙自語はまた今度。国旗掲げるのも恥ずかしく思ってしまう事を知ってしまったワケだが流石にコワスぎて言えん。天/皇/家/の/宝/物/庫/に/ロ/ス/チ/ャ/イ/ル/ド/家/の/家/紋/が/あ/る
まあそんな時に、沖縄出身のさる社長さんと飲みいったワケですよ。
「沖縄ですか。あそこ今大変ですねえ」
そんな軽口みたいに切り出した。
「Aさんは反対ですか?あれ」
そうジャブ程度にいった私に対して、その社長から帰って来た言葉はヘビーブローよりも重いものだった。
「Xくんさ、あれ賛成?いやわかるよ。ネットとかでもあんな感じだしね。でも俺はどちらかというとそういうのには反対だね。なんかネットで大多数がそういう気風だと、というか、声が大きい方、理が通ってるっぽいのが正しいというのは反対だね。少数派の声も汲み上げて欲しいよ。」
「沖縄県民としては反対派の方が多いと思うよ。みんな諦めてるけどね。」
「理由?簡単でアメリカ軍てさ、怖いんだよ。マジで」
「沖縄高専のあたりいった時さ、こうオスプレイがゴゴゴゴゴって。めちゃくちゃ低空飛行なんだよ。しかもプロペラの角度はさ、アメリカがやんないっていってた横向き」
「今基地があるとこら(名前覚えてない)の(名前...)商店街にさ、ジャズバーっぽいとこあるんだよ。そこ夜怖くて通れないんだよ。なんかスラムっぽい雰囲気というかさ」
「アメリカ軍人、まあたぶん優しいとは思うよ。でもさ、酔ったクソマッチョが車道の真ん中とかうろついてる、そんなのがうじゃうじゃいるのはさ、怖いじゃん。」
「あいつら半分以上旅行なんだよ、ワーキングホリデイ。旅の恥はかきすてっていうけどその状態。外国行ったことあるならわからないかな?気が大きくなるあの感じ」
「まあ軍人は別としてさ、あいつらが連れて来てる子供。あれが一番やばい。あいつら無免許運転とかザラにするからね。」
「これ極め付けなんだけど、俺の親族、行方不明なんだよね。どうやっても見つからなくて。あの狭い沖縄の一地域だよ。」
「これは憶測でしかないんだけど、親族が散歩行ってる時にさ、そのルートって確実に決まってるルートなんだよね。唯一の懸念事項はそこでたまに15歳くらいの米軍の子供が車とかで遊んでること。まだ若いからボケたりするワケないし。で、帰ってこなかった。これいうともうわかるよね?」
「実は沖縄でこういう事件って結構あってさ。表に出ないやつ。クソ多いよ。誰々が暴行されたって。昔一回デモっぽいのが起きたんだけどね。いい加減にしろって」
「婦女暴行事件?それじゃないと思う」
「まあ今はその頃よりかはマシだけど、いまだにあるよね。」
「表に出ないと言えばさ、沖縄国際大学にヘリ落ちたの知ってる?あれもマスコミとか報道しないんだけど放射能出てんだよ。放射線?防護服着てるのがぞろぞろ入ってきて。学内の人シャットアウトされて。でも写真残ってるよ。しかも教授がガイガーカウンターで測ったら出たんだよ。それも証拠残ってる。報道されないけど」
「そういうのがあってからさ、続いてからさ、わかるでしょ」
「そもそも右翼の人たちもさ。今はもう知られてないのかな?昔は軍事評論家がよく話してたんだけどね」
「米軍の優先順位ってわかる?結論から言うと日本人ドベなんだよ」
「右翼はよくあそこは軍事要所だ有事への備えだとかいうけど万一有事起こったら米軍逃げるんだよ。日本人残してさ。そう言う契約なんだよ」
「そもそもあいつら日本人を人間だとか思ってないからね。俺アメリカ行った時普通に空き缶とか投げられたもん。裕福な街でそれ」
「有色人種か白人種かの差別は根強いよ。トランプはそれに太鼓判押したようなもんだし」
「今回の件でウケるのって右翼も左翼も政治家も争って、アメリカ軍叩いている人いないんだよね。根源なのに」
「沖縄県民ももう諦めムード。儲けてるからいいじゃんとか言うやついるけどそう言う問題だけじゃないよね」
「しかも今回の埋め立ては県民自らが埋め立ててどうぞってやってるの。こんな惨めなことないよね」
「あの自然は簡単に壊してはいけない。たまに右翼に聞くけどそいつら大抵沖縄行ってないからそう言うことが簡単に言えるんだよね」
「俺があと完全に許せないのは安倍だよあのクソ総理。無茶苦茶するよね」
「サンゴの破壊もそうだけど、一番は埋め立ての赤土の比率が40%だったこと。ふざけるな」
「沖縄って昔から赤土の流出を防ぐの頑張ってた経緯があるのね。沖縄ってほぼ赤土だから。流出するとサンゴが死んで昔大変なことになったんだ」
「そうやって頑張ってたのに今回埋め立ての土が赤土多いでしょ。言ってたことと違うじゃん!サンゴ死ぬよ。将来」
「そもそも沖縄だからって許されてるのが違う。沖縄だからこそもう本土移設でいいんじゃないか。これは差別だよ。本土と沖縄の間の。確実にある」
飲みの席の話だ。細部の細部までは覚えてはいないが、概ね言ってた内容をそのままに記した。
僕はこの話を聞き、普天間基地移設問題に対してふわふわしてた自分の意見を決めた。
僕も沖縄には行ったことがない。
自覚はなかったが、沖縄差別をしていた。
移設反対のネット投票に一票投じてくる。
そして自民じゃない政党、しっかりした野党が出てくるのを心より強く祈る。
2年後なかったら、もう自分で作る。大国に操られていない、強い政党を。
右翼、左翼、思想は色々あると思う。けど、ネットで流れる人の意見・生の意見、広く取り入れて、正しいものは正しいといい、おかしいものはおかしいと言う。そういう罵倒のない意見交換が真に前に進む道だと思う。人格攻撃するな。ただ意見を言え。
それがネトウヨ・サヨクもとい、 日本に住み、自分を愛し、皆を愛するひとりとしての真の姿だ。
たとえ今はこんな記事書いててもさ。
何もなかった夏
夏が終わってしまった。
ブログ更新をする暇もなく(厳密にはする気もなく)、見事に3日坊主を達成し、存在すら忘れていたが、パソコンのフォルダ名に迷っている時にふとして思い出して今、ここに文を連ねる。
何を書こうか
私の生活はそれほど喜劇的でも悲劇的でもない。
劇といえばこの前社会に出た大学の先輩が「コモンビート」たるものに出演した。
大学生から社会に出ると、意外なことだが大学時代の結びつきはSNS上だけになる。皆散り散りに就職をするからだ。
よしんば近くだったとしても、案外めんどくさい・予定が合わないなどの理由で会わないことの方が多い。
まあ、そんなこんなに加え、激務と単調な仕事に追われたその先輩は、持ち前の明るい笑顔を失い、無事病んだのであろう。気づいたら噂で「なんか辛いらしい」と回ってくるようになった。なんかというところがミソで、それほど深くない関係性を感じられる。それだけならまあよくある話で済むのだが、時が経ち、トゥイッターを見ていた私は滅多につぶやいていなかったその先輩が「私、この演劇に出演します!来てね」みたいなことを言ってるではないか!
それが、コモン・ビート
ホームページを見てもごちゃごちゃ言っててなんかよくわかんなかったが、どうも「弱った人たちからお金もらって、演劇通じて自立支援をしながら、その親とか友達からもチケット代せしめたるぜ!」というようなことが書いてあった。
それが、コモン・ビート
そんな色々香ばしい匂いのするNPOの劇に参加するというのであれば、これは後輩として単身特攻していって「andamanoくん!きてくれたの!せっかくだからご飯行こうか!」という流れからのSEXしかないだろ常考とイキって我参戦
弱った女子とか行くしかないでしょ(童貞)
それが、コモン・ビート
星の速さでリプしてチケットは抑えた
道中花を買いご機嫌取りもバッチリ
いざ、観劇へ・・・!
結果から言うと先輩ちょい役でした。
劇の内容は「戦争というものを文化的侵略と単元的に捉えた上で、ダンスで文化融和しようよ!」みたいな内容でした。
コモンビート=心音=僕らはみんな生きている
的なね
なんか終始真ん中の方でパッション屋良のモノマネした白いねーちゃんいるしミュージカルなのに歌がクッソ下手なやつおるし
あと思ったのがね
意外と出演者みんなかわええな
ってこと
先輩は笑顔が素敵なだけであって可愛くはないからさ
うん…
帰って家で丸まったティッシュをゴミ箱に投げ捨てながらこう思った
演劇の時間的制約が原因か、はたまたライターが原因か。コモン・ビートの世界には、「伝統や文化を守れ!」という文化ナショナリズム的戦争理由しかない。そこが幼稚に思え共感できなかった。それゆえ、「みんな等しく生きている、争わずに協和していこう!」という部分も併せて共感できず、伝えたいメッセージを送る力に欠ける台本であると思った。経済的要素は尺的に入りきらないだろうが、その他の利害的要素(国土とかのこと)は入れられたと思う。そこをもって、文化に加え、領土・国境の観念の社会における無意味さなどを入れ、二つの共感にしてからまとめで戦争反対メッセージを入れれば良くなると分析できる。対象が幼児ではいいが客層は概ね大人だ。アナーキストのようなことを伝えたいのであれば、もう少し工夫の余地は必要であろう、
と。
それと、やっぱ水谷心音(藤崎りお)は最高なんやって
各界の有識者に花粉症の治し方を聞いた
私はひどい花粉症である。
外へ一歩踏み出せば全身の穴という穴からいろんな液体を垂れ流すほど重度な花粉症である。
この症状の前に薬など役に立たず、逆に薬の方がこの症状の原因ではないかという塩梅になってしまっている。
この前も新宿へ訪れ、薬を飲もうと思った際、たまたま近くにいた老人から
「キメられるんだろ?くれよ」と主語とかいろいろ吹っ飛ばしたお声をいただいたのは旅の恥として綺麗にかき捨てた。
さて、そんなひどい花粉症の私だが、その実、田舎暮らしをしている。
どれくらいの田舎かというと、昔に植えまくった杉や檜が伐採とか管理とかなされずに放置森林問題として取りざたされるくらいの有様だ。道道を行けば若年層に会うことはまずない。
そんな田舎だからこそ、春は花粉が積もる。
アスファルトに降りたての雪が風で舞う情景を見たことがあるだろうか?
その景色の雪を花粉に置き換えてくれ。これが私の住むわが町だ。
そんな場所に住んでいてはおちおち外出にも出られない。事実この前、くしゃみのはずみで友人を崖から落としかけた。バカ殿みたいなノリだった。
まさしく死活問題なのだ
そこで、近隣にお住いの有識者たちに「花粉の治し方」を聞き込みによる情報収集をしたのでここに記す。
続きを読むはじめてみた
誰が見るかも誰も見ないかもわからないがブログを作ってみた
ほぼ雑記のようなものであるし物書きの練習として使ってみようと思う。
最近どこでみたか、コミュニケーション能力は、会話の能力と文章の能力という二つに分類され、意外なことにみんな両立がなされてないらしい。
幼い頃、日記を買ってもらい「三日坊主になったら本当に坊主にする!」という約束を親と交わして間もなく頭を丸めたあのころから早数十年、果たして続くのだろうか